保育の特徴

一人ひとりを大切にしたきめ細かい保育

小梅保育園では、小規模保育園の運営経験をもとにした、きめ細かい保育を実施しています。また、クラス編成でも工夫をこらし、それぞれの年齢・成長・発達にあった内容となるように努めています。

 

一人ひとりを大切にした保育の一例

  • 小梅保育園写真3誕生会当日の献立は、誕生児のリクエストにより作成しています。 また、誕生児にプレゼントする花束の色も、一人ひとりに好きな色を聞き、その色をベースにしたものにしています。
  • 毎年、個々の子どもの成長に合わせた一人ひとりの個人目標を、ご家庭と園とで一緒に立てています。
  • 子ども達の名前は、正確に呼ぶこととしています。(あだ名や愛称では呼びません。)
  • 保育所には、指導計画の作成が求められていますが、小梅保育園では指導計画と呼ばす「支援計画」と呼んでいます。これは、私たち保育者主導の保育を展開するのではなく、子ども達が主役であり、我々は子ども達自身の成長や発達を支援する立場にあるということを常に意識するためです。

クラス編成

クラスは原則として年齢別にクラス編成を行い、午前中は基本的に各クラス単位で活動しています。その一方で、これまでの小規模保育の経験から、異年齢児間の交流も重視しており、幼児クラス(3~5歳児)は、主に午睡明けの時間を活用し、縦割り保育を実施しています。

子ども達が安心して生活出来る場としての環境設定

小梅保育園写真4小梅保育園では、子ども達が日々長い時間を過ごすことに配慮して、出来るだけ原色を廃し、明るくも穏やかな色調を基本とした保育室となるよう心掛けています。そして、壁面も子ども達の作品や季節感のあるものを中心に掲示することとしています。また、園ではキャラクターの使用は控えています。これも、子ども達が穏やかで落ち着いた園生活を送る為の設定です。(テレビやビデオを観る時間も、カリキュラムにありません。)

保護者の方々との緊密な連携

小梅保育園では、保護者の方との緊密な連携を大変重視しています。日々の送迎時のやりとりを細やかに行うことを基本としますが、その他にも過度な保護者負担とならない範囲で、多くの取り組みを行っています。

保護者の方が参加できる行事(全て任意です)

平日・・・保育参加、誕生会、おじいちゃんおばあちゃん会【全て任意です】
土曜日・・・運動会、先輩パパ・ママと初めてパパ・ママ交流会、おしゃべりルーム【全て任意です】
土曜日・・・個人別保護者懇談会(1~5歳児)、保護者懇談会(0歳児)【原則、出席をお願いしていますが、難しい場合は個別に日時を調整して設定しています。】

保育園での生活を知っていただくための取り組み、家庭での状況や保護者の方の要望をうかがう取り組み

週の計画・月の計画も全クラス公開一緒につくった目標、年間・月間指導計画(支援計画)及び週の計画の掲示、園だより、クラスだよりなどの配布
各種アンケートの実施、第三者評価の実施、連絡帳を通じてのやりとり(0~2歳児)、「今日の様子」の掲示(3歳児~)

ご家庭と保育園とで一緒に決めた今年の目標

 子ども達の健やかな成長において、小梅保育園では、ご家庭との緊密な連携及び同じ方向性での取り組みが不可欠であると考えています。そこで、毎年ご家庭と保育園とで一人ひとりのお子様についての目標を立てることにしています。そして年に3回、定期的にそれぞれが振り返りを行いながら、ご家庭の想いと園での様子とを伝え合うことで、目標に対する進捗状況の確認を行います。

スケジュール

5月  目標決定(個人別保護者懇談会にて)
8月  3ヶ月を振り返って
11月  半年を振り返って
3月  1年を振り返って
※ 対象 1歳児~5歳児

スムーズな就学に向けての取り組み

【1】ひまわり組のお楽しみの時間

年長児のスムーズな小学校入学に向けて、小梅保育園では「ひまわり組のお楽しみの時間」として、多くの就学に対する取り組みを行っています。決して詰め込み型の教育プログラムではありません。お楽しみの時間を通じ多様な体験をする中で、子ども達の興味や好奇心を刺激し、自ら進んで物事に取り組んでいく姿勢や友達と協力することの大切さ等の習得を目指しています。そして、結果として、子ども達が自信を持って卒園していくことを目標としています。

対象:年長児
毎月1~2回開催(1月以降はもう少し頻繁におこないます。)

内容:
(1) 園内~実験や運動、クイズやゲーム、お話など(1日のまとめとして補助教材も使用します。)
(2) 園外~江戸東京博物館・国立科学博物館・防災館・プラネタリウム等に出かけます。
   (園外に出かける時には、どんなことを学ぶのかを事前に伝えています。)
(3) 交流~近隣保育園と定期的に交流し、大きな集団での活動を体験します。 小梅小学校の学校公開に行き、実際の学校の雰囲気を味わいます。
※お楽しみの時間では、知識や技能の習得だけでなく、「こころ」の健全な育成にも力を入れています。
特に、「徳育」を意識した内容となるよう努めています。

【2】保護者の方の不安の軽減に向けた取り組み

園では、就学に対する保護者の方の不安を軽減するために多くの取り組みを行っています。

架け橋お茶会

~年長児の保護者と保育園を卒園した児童の保護者との交流会~
保育園を卒園した児童の保護者の方に園にお越し頂いて、小学校の生活について、気軽に生の声をお聞きする会です。

ひまわり組のお楽しみの時間の公開保育

定期的に実施しているひまわり組のお楽しみの時間を土曜日に開催し、保護者の方にもその様子を見て頂き、お子様の長所や課題の共有化を図ります。

きめ細やかな個人懇談会の設定

毎年5月の個人懇談会だけでなく、就学先の決まった1月にも個人の懇談会を開催します。

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